ダイバーシティ

ゴールドマン・サックスの企業文化は、チームワークと多様性に根ざしています。仕事への意欲を持つ方なら誰もが、チャンスをつかむことができます。

「… 我々が成功するためには、わが社の男女社員が業務活動を行う地域社会や文化圏の多様性を反映しなければならない。これは我々が様々な背景や思考を有する人材を引きつけ、確保し、動機づけなければならないことを意味する。多様化は選択肢ではなく、我々のあるべき姿である。」
 

　ゴールドマン・サックス　経営理念　第7条　より
 

多様な職場環境を作ることは、お客様の多様なニーズに応えるうえで必要だと考えています。当社では、女性やLGBTQ+、障がい者の採用にも積極的に取り組んでおり、また特定の学部や専攻にこだわらず、人文科学系、応用数学、科学、工学など、幅広い学問分野から採用を行っています。さらに金融業界全体についての理解を深めてもらうよう、各種プログラムやインターンシップ、奨学金制度を設けています。

また結婚や出産などのライフ・イベントや昇進を経ても仕事を継続しキャリア形成が図れるように、様々な支援体制を整えています。東京オフィス専用の事業所内託児所の設置、授乳室の整備、在宅勤務などの柔軟な勤務体制等を通じ、新しく父親・母親になる社員をサポートしています。

ゴールドマン・サックスでは世界中で80以上の社内ネットワークが活動を行っており、ダイバーシティ＆インクルージョンの取り組みを推進しています。研修やトレーニングの開催、ネットワーキング・フォーラムの立ち上げ、お客様向けイベントの開催など、ダイバーシティを促進する職場環境のために活動しています。日本では4つのネットワークが活動を行っています。 詳細はこちら