ゴールドマン・サックスでは、人材の多様化を経営理念の一つに掲げ、ダイバーシティを重要なビジネス戦略として位置付けています。2001年より専任部署を立ち上げ、ダイバーシティ推進のための戦略策定、採用や人材育成、社員の啓蒙活動などを通じた幅広い取組みを通じて、様々な文化的背景や経歴を持つ優秀な人材の確保と育成に注力しています。 2015年度実施の社員意識調査では、「会社は、多様な従業員を支援するインクルーシブ(受容的)な職場環境づくりに向けて常に改善している」という項目に対し、88%がそう思うと回答しています。
コミットメント
職場環境の多様化は、会社のため、社員のため、またお客様のために必然と考えています。
研修プログラム
あらゆる社員層に向けた研修が年間を通じて実施され、ダイバーシティ&インクルージョンの重要性について学ぶ機会が提供されています。
女性の活躍推進
女性社員の活躍を推進するため、結婚や出産などのライフ・イベントを通じてもキャリア形成が図れるよう、キャリア段階やライフ・イベントに応じた研修や支援プログラムを提供しています。
障がい者へのサポート
障がい者を積極的に採用し、障害者と健常者がそれぞれの能力を最大限に発揮できる機会と環境の提供を目指しています。
LGBTQ+への取り組み
オープンな社風と多様性を認め合う文化を大切にし、性的指向・性自認に関わらず誰もが働きやすい職場づくりを目指しています。
福利厚生
性別等に関わらず、すべての社員に対して公平な福利厚生を提供することを目標とし、育児から介護まで年齢に従い変わるサポートニーズに応え、社員が長期間働き続けられるよう務めています。
ネットワーク活動
多様な人材がそれぞれの個性や能力を発揮して活躍できる環境づくりの一環として、関心を同じくする社員の様々なネットワーク活動を、会社が公認・支援しています。社内ネットワーク間が共同でイベントを開催したり、社外組織や企業間でのベスト・プラクティスを共有したりするなど、共にダイバーシティの推進に努めています。
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