ゴールドマン・サックスでは、障がい者の採用を積極的に行っており、障害者と健常者がそれぞれの能力を最大限に発揮できる機会と環境の提供を目指しています。
サポート体制
オフィスへのアクセス、IT機器の整備や机・椅子などワークステーションの調節など職場での支援のみならず、在宅勤務や就業時間の調整、有事の際の避難計画等を含め、障がい者社員一人ひとりに合わせたカスタムメイドの支援体制を整えるよう努めています。
また、産業医やカウンセラーが常駐し、健康相談窓口やヘルスサポートなど、障がいの有無を問わず、社員が相談できる環境を整えています。
オフィス環境
設備のバリアフリー化や社員個々のニーズに合わせた支援機器(アシスティブ・テクノロジー)の提供を進めています。
障がい者フォーラム
2011年に発足した障がい者フォーラムは、障がいを持つ社員だけでなく、障がいを持つ家族を抱える社員に対する支援も行っています。障がい者向けの支援技術や機器についても研究し、経営陣への説明を経て、導入実績につなげています。
またフォーラムのメンバーによる手話教室を通じて、他の社員との交流を促進しています。
インターンシップ・プログラム
企業で働く上で必要なスキルを習得できる機会として、障がいのある方を対象に金融業界経験者・未経験者を問わず、1年限定のインターンシップ・プログラムを提供しています。ゴールドマン・サックスの企業文化や金融業界について直接学べる貴重な機会です。参加者は、1年間のプログラムでのパフォーマンスや募集状況によっては、正社員採用の対象となる可能性があります。詳しくは障がい者採用ページよりお問い合わせください。
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